
【東京インターナショナル・ギフト・ショー春 2023】
第13回LIFE×DSEIGN 奈良県ブース に出展致します。
開催日時:令和5年2月15日(水)、16日(木)、17日(金)
会場:東京ビックサイト 東展示棟 東4ホール
2月14日~19日までは商品発送のご対応をできませんのでご理解とご了承の程、宜しくお願い致します。

吉野地域資源を生かし「茶」を通じての環境型社会を目指しています。世界遺産登録の吉野で育った吉野杉、その吉野杉からとれた木酢液を使っての減農薬栽培杉チップ由来のシメジかす堆肥を肥料として投入するなど気温差の激しくゆっくり成長する山の恵みを授かり活かすことを大切に「茶」つくりにいそしんでいます。
南芳園は創業200余年、伝統的な製法や管理を守り続け
こだわりの「大和茶」ブランドを提供します
日本一の降水量を誇る大台ケ原の水をいただく吉野川。澄んだ空気とせせらぎに包まれた自然の中で、
先人伝わる里山くらしの響きを「一杯のお茶」で共鳴して頂けたらと日々精心しております。
南芳園は創業二〇〇余年、江戸時代文化文永から続き私で6代目となります。私はお客様が何を求めているのかを常に見据え、
伝統的な製法・管理を守り続けている南芳園の「大和茶」ブランドを老若男女の皆様にご愛飲頂きたい為に日々、試行錯誤を行っております。
良質な茶葉の育成環境
Training environment
草を引くとお茶は元気になったような気になります。
吉野杉の製材の途中で出るヒッコを炭にするときに
採れる木酢液を自然農薬として使っています。
茶葉への歴史と自信
History and confidence
また、大正時代の東京博覧会で緑茶の部で銅杯を当時の東京都知事から頂戴した
ような歴史もある古くからの茶舗で、
お茶づくりの技術も他には負けない自信があります。


お茶についての好みは一人一人違います。深蒸し茶は色がよく出て少し甘みがあるのが特徴ですが、当園のお茶は昔ながらの普通蒸し。湯飲みに湯を入れ、手で持って熱くないなという位まで冷まして、少したっぷり目の茶葉を入れた急須に移し、じっくり蒸らして飲むと深い味わいがあります。
茶審査技術つまりお茶の鑑定です。その競技会で優勝を致しました。可能な限り色んなところの色んなお茶を飲んで様々な嗜好の味の中から護るべき、当園の価格に対するお茶の味を追求しています。
本オンラインショッピングサイト上でご購入頂く事ができます。
その他、お電話やFAXでもご注文を承っております。
ただし配達指定については平日の午後のご発注で翌日、並びに日曜日のご発注で月曜日の到着指定に関してご希望に添えないことがあります、お電話でお問い合わせください。多様なお取り引き、全国一律の送料のレターパックなどについてもお電話、メール、FAXでお尋ね頂ければ幸いです。もちろん商品についてのお尋ねにもスタッフが全力でお答えします。
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